日本のノーベル賞受賞者は上司を訴えたサラリーマン - AFP


青色LEDの開発でノーベル賞を受賞した中村修二氏に関する記事がAFPにより配信され、世界中の新聞に掲載されています。

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記事は、中村氏を科学的な発見へと駆り立てたものは、常にアウトサイダーとして扱われてきたことに対する「怒り」であると語った、と紹介している。また、留学先では、PhDを持っていないために、学生から見下されていたという。彼らを、見返してやりたいという気持ちが、青色LEDの開発に駆り立てたという。

この青色LEDの特許に関して、所属企業を訴えたことも、日本において先駆け的な存在であったことも紹介している。

Japan Nobel winner is salaryman who took on bosses - Regional | The Star Online