日本の政権与党は極右過激派との関係が非難されている - 英ガーディアン紙


英ガーディアン紙は、13日、「日本の政権与党は極右過激派との関係が非難されている」という記事を掲載しました。

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記事では、山谷えり子・国家公安委員長が在特会関係者と並んで撮影した写真について触れ、これは、第二次安倍内閣において、高市早苗、稲田朋美に続く三人目の閣僚であるとしている。

記事は、在特会の活動や主張を説明した上で、政権与党はこうした極右団体と距離をとるように求められる、としている。

また、従軍慰安婦の記事の訂正問題に関して、元朝日新聞の記者が講師として勤務している大学に圧力が加えられたことも紹介し、「これは日本社会の重要な分岐点である」との山口二郎・法政大学教授のコメントを載せている。

Japan’s ruling party under fire over links to far-right extremists | World news | The Guardian