カリフォルニアの閉店した寿司店オーナーが鯨肉を売った罪を認める - Reuters
イギリス通信社ロイターは、19日、「カリフォルニアの閉店した寿司店オーナーが鯨肉を売った罪を認める」という記事を配信しました。この寿司店は、海洋生物保護団体シーシェパードと映画『ザ・コーヴ』のスタッフらの協力を得た連邦捜査官による潜入捜査をきっかけに、2010年に閉店に追い込まれていました。
記事によると、米カリフォルニア州ロス・アンジェルス地区の寿司店オーナーが、絶滅の危機に瀕しているイワシクジラの肉の販売を認めたことに対する罪を認めた、という。総額2万7500ドルの罰金を支払うことになる。
† Owner of closed California sushi spot pleads guilty to selling whale meat | Reuters